勝山市議会 2022-06-13 令和 4年 6月定例会(第2号 6月13日)
また、にこにこ地域づくり基金をより良いものとするために、課長級職員と若手職員を各地区に2名ずつが担当する地域担当職員制度を導入し、事業のフォローアップを行いながら効果的に進むよう努めてまいります。 以上のように行政評価を考えており、決して地区に事務事業を委任したものではなく、市が責任をもって地域の活性となるよう事業を推進してまいります。 当然、区長会に行政評価を求めることはありません。
また、にこにこ地域づくり基金をより良いものとするために、課長級職員と若手職員を各地区に2名ずつが担当する地域担当職員制度を導入し、事業のフォローアップを行いながら効果的に進むよう努めてまいります。 以上のように行政評価を考えており、決して地区に事務事業を委任したものではなく、市が責任をもって地域の活性となるよう事業を推進してまいります。 当然、区長会に行政評価を求めることはありません。
また,市民の皆様と行政が手を携え,地域の課題を解決できるよう地域担当職員制度を導入するとともに,地域の個性を生かしたまちづくり活動を支援し,活力と魅力あふれる地域の創出に取り組んでまいりました。
地域の面では,地域担当職員制度を導入するなど,地域の特色を生かした住民主体のまちづくりを支援するとともに,農業や地域資源を生かした地域の取り組みを支援する里地・里山活性化事業を推進するなど,中山間地域の活性化にも取り組んでいるところです。
このほか,昨年度から地域担当職員制度が始まりましたが,この制度により地域担当職員と公民館職員との間で地域づくり活動についての共通認識を持ち,地区の自主性や主体性を尊重しながら,地域特性に応じた支援等を行っております。 さらに,公民館職員の勤務実態を把握するため,現在各公民館に対して調査を行っておりますが,この調査結果を分析,検証することにより,今後の方策を検討してまいります。
本年度から導入いたしました地域担当職員制度につきましては,担当職員が2年目を迎えることからも,より地域と一体となった行政運営が可能になり,本年度以上の効果が得られるものと考えております。 また,地域の魅力発信事業におきましては,各団体が集めたふるさと納税額を新たに補助額に上乗せするなど,事業の拡充を行います。
次に,地域担当職員制度についてでございます。 本年4月に行われました機構改革の目玉の一つに地域担当職員制度の導入がございます。この制度が導入され,はや8カ月がたちましたが,私の地元である麻生津地区においても,各種地域行事,会合に地域担当職員が出席,関与され,大いに地元のために活躍されており,感謝している次第でございます。
次に,地域担当職員制度についてお尋ねします。 今年4月に行われた組織機構改革の目玉の一つに地域担当職員制度の導入があります。この制度の目的は,職員が住民主体の地域づくり活動に参画することによって地域の課題への対応や協働のまちづくりを進めるとのことであり,原則公民館区ごとに地域もしくは地域周辺に住んでいる中堅クラスの職員2人を地域専門職員として配置するとのことです。
ところで,先月16日,地域担当職員制度の導入に伴い,地域専門職員96人,地域担当サポート職員8人に辞令を交付いたしました。この制度は,私の選挙公約であります「私のビジョン」において示させていただきましたが,個性豊かで笑顔あふれる地域づくりを推し進めるためのものであります。本市では,住民の方々が主体となり,地域の特色を生かしたさまざまな取り組みが積極的に行われています。
初めに,地域担当職員制度について質問いたします。これまでと重複する部分もありますが,私なりの質問をさせていただきます。 昨年12月の市長選挙の際に発表された市長のマニフェストには,地域の実情に応じた助言などを行う地域担当職員制度を導入し,地域の方々との連携を図りながら,地域の課題解決に当たりますとあります。そして,できれば,ことしの6月ごろからでも実施していく旨のお話も伺いました。
そこで,今回本市は組織機構改革案を発表されましたが,地域のパイプ役として,地域担当職員制度を導入し,49地区で2人ずつの担当職員を配置させ,まちづくり活動の支援やアドバイスなどを行い,積極的に地区の会合に出席し,課題の掘り起こしや解決に努めていくとのことでございます。その取り組む内容と,具体的にどのようなものを考えているのかをお尋ねしたいと存じます。
加えて,この地域づくりは,全市的に推進しているとしておられますが,地域担当職員制度の具体的な中身が見えてまいりませんし,継続される総合支所との関係をどのように整理されておられるのかもよくわかりません。これら3つについて御所見をお伺いいたします。 次に,市民生活部内に新設する危機管理局についてお尋ねいたします。
なお,地域でのさまざまな課題に適切に対応し,連携を図りながら解決に当たる地域担当職員制度を導入し,笑顔があふれる地域づくりに取り組んでまいります。 ところで,地域においては,元気な高齢者など多様な人材の活躍の場を広げることが求められています。